私たちについてAbout us

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代表メッセージ

代表取締役清水 郁男

印刷業を通じて感じることは、それ自体が「人」「物」「事」に無限大に繋がるツールであるという事です。
私たちの加工技術が無機質な素材に命を吹き込み、それが人々を楽しませ、あるいは重要な情報を与えていきます。このように多くの人に共有され、気持ちを動かすことが印刷の持つ力です。
その力を最大限に発揮するためにも、単に「インキの乗った紙」を売るのではなく、アイディア、技術、発見といった付加価値をさまざまな媒体に乗せて人に寄り添い、お客様が必要とされるイメージを具現化していく必要があります。
印刷という手段を通して「もの創り」に情熱を注ぎ、その喜びを皆様と分かち合えたら本望です。
弊社の独自技術と社員のアイデンティティー、そしてお客様のセンスを組み合わせて、世界をあっと言わせていきましょう。

会社概要

名 称 株式会社 秀飯舎
業 種 印刷業
工場設立 大正3年3月27日
合資会社設立 昭和2年11月1日
株式会社設立 昭和51年12月17日
代表取締役 清水 郁男
所在地 埼玉県さいたま市西区飯田70番地
TEL:048-624-1121(代表)
FAX:048-624-1125
資本金 7,000万円

歴史・沿革

大正3年、大宮で唯一の印刷会社として秀飯舎印刷所が設立されました。

合資会社設立登記の記事
(大正3年4月5日の新聞より)

観桜会の集合写真(大正時代)

1912 (大正元) 秀飯舎印刷所の前身、関東印刷所創立
1914 (大正3) 当社の前身、秀飯舎印刷所を大宮に設立
1923 (大正12) 独自開発の活字「秀飯舎活字」の鋳造を開始
1927 (昭和2) 合資会社に改組
1961 (昭和36) Heidelberg社(ドイツ)の印刷機を埼玉県で初めて輸入
1970 (昭和45) 大宮市大門町より現在地に移転
Roland社(ドイツ)のオフセット印刷機を導入
1976 (昭和51) 株式会社秀飯舎に改組
1977 (昭和52) Roland社A全4色印刷機を導入
フルカラー印刷物の生産を開始
1994 (平成6) デザイン部門にDTP組版システムの導入を開始
2003 (平成15) Roland社菊全4色印刷機を導入
2008 (平成20) 刷版をCTP化(環境保護対応の版を採用)
2014 (平成26) 創業100周年を迎える
2023 (令和5) エス・ワイ・エスグループの一員となる

社名の由来

創業にあたりご助言・ご助力をいただいた当時の大宮駅長 高尾秀市氏と、県議会議員で蓮田町の飯野喜四郎氏のお名前から「秀」と「飯」をいただいて命名しました。創業当時は「しゅういいしゃ」と読んでいましたが、いつとはなしに「しゅうはんしゃ」と読むようになりました。